2007年冬期開始アニメ初見第一印象その1
連休の間アニメを見る余力すらなかったため見ていなかった土日にはじまったアニメ3本*1を見ました。
家で映る新番組はこの間まとめたやつです。
第一印象を簡単に。
- デルトラクエスト
お約束通りのファンタジーものというのが第一印象。
調べて見たら、原作はオーストラリアの児童文学で、日本でマンガとアニメにメディアミックス中ということらしい。OPにも「後援 オーストラリア大使館」とありました。
第1話前半はほぼ世界設定の説明で、後半は主人公の旅立ちという定番構成。
世界設定の方も、悪の魔王とその力を封印するアイテムがあり、そのアイテムがバラバラになったので魔王の力が増大し世界が荒廃したというもの。で、主人公が旅立つ理由はそのアイテムの探索クエスト。
これが全何話かでも変わるんですが、この定番のかたまり状態からどう個性がでてくるかですね。
何話か様子見してみます。
- がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
バカだ!!
すがすがしいほど、直球でバカアニメです。
感想サイトとかをまわって見ると、製作会社のufotableは第1話は面白いが…という意見が散見できるんで、ちょっと不安な感もありますが、少なくとも第1話時点ので好感度は高いですね。
というわけで、継続視聴は確定。保存しておくかはこれから次第ですが、多分します。
- Master of Epic The Animation Age
えーと、ショートコント集?
MMOのMaster of Epicのアニメーション版とのことですが、原作ゲームに基づくショートコントの塊に見えます。
というか、予告編の「他10本」って、つまり30分枠にそれだけの話数が入っているわけで、本気でアンソロジーショートコント集としか思えません。
内容的には、原作を知らないとわからないんだろうネタと、知ってても知らなくても笑えるネタが混在して、前者が多いという感じです。
わからない部分が多いんで、微妙なんですが、笑える部分もないわけではないので、この枠の前の番組*2よりは楽しめそう。
当面様子見かな。