2006年秋期開始アニメ初見第一印象その3
今日は体調不良で会社を休みました。
それで、外に出る気力はないけど、意識ははっきりしているので、積みアニメを消化してました。
- DEATH NOTE (10/03開始)
満を持してという感もあり、妥当な作品になっているかと。
BGMが仰々しいかともおもったけど、作品の方向から考えればありか。
展開自体はキラvsLを早めにはじめるらしく、次回予告ですでにLの名前が出てましたが、これも人気から考えればありでしょう。
唯一、いらないと思ったのが、実写の攻略マニュアルのコーナーかな。アカギの解きも相でしたが、日テレはこうゆうコーナーを作りたがる傾向がありますね。
全体として問題の無い出来です。継続視聴、保存の予定です。
- ゴーストハント (10/03開始)
あ、原作マンガの原作者って、小野不由美先輩生なんだ。
第1話の時点で、なんか死亡フラグの立っていそうなキャラが大量にいたんですが、そのほとんどが公式サイトに載っていたんで、大丈夫なのかな。
主人公の麻衣とハンターの渋谷の出会い方あたりは、ある意味少女漫画の典型パターンのひとつか。
サブタイトル*1からして、複数の話で1エピソードなので、もうしばらくみてみないとわからないかな。
見てみる分の引きと魅力はありました。
当面様子見しつつ継続視聴、保存に関しては保留です。
- 砂沙美-魔法少女クラブ-シーズン1 (10/03開始)
思い出をリセットしないと見てられないかも。
なまじ、砂沙美や美紗緒、鷲羽という名前があるのに、外見が特徴を残しつつ大幅に変わり、声も総入れ替えのため、違和感がバリバリな状態です。更に、砂沙美たち子供役の声優さんが、子供ばかりで微妙な演技ということも加えて、やっちゃった感が…
ちょっと、落ち着いて見れるようになるまで様子見しますが、きっちゃう可能性も大。
- ヤマトナデシコ七変化 (10/03開始)
アバンを見た時点ではレディースコミック系の作品かと思ったんですが、OPの途中の崩し絵をみてギャグ?と思い、ナベシンの名前を見てそうゆうアニメかと納得しました。
絵柄自体は、あまり好きなほうではありません。
が、微妙にすべっているギャグまわしといい、基本的な構造はナベシンもので間違いないようです。
様子見しつつ、当面継続視聴かな。
- RED GARDEN (10/03開始)
OPと絵柄からは、自分向きではないように思える作品です。
ただ、本編の話の内容的には、ウィッチブレイドの最初の方からうけた印象と同じようなものをうけました。
過去の経験からするとGONZOの作品は、当たり外れが激しいのと、最初外れっぽい状態からそのまま外れるのと化けるのとが判断つかないのが多いため、判断つかないって所です。
これも当面様子見かな。
- 武装錬金 (10/04開始)
なまじ原作を読んでいるので判断を見誤っている可能性もありますが、少年漫画原作のアニメの第1話として、満点かと。
第1話として必要な、視聴者を引き込む部分と、視聴者にどうゆう世界観なのかを伝える部分、主人公を含むメインメンバーの性格の把握させる部分のバランスがベストに思えました。
あまりホムンクルスがぶちまけていないような感も受けますが、バルキリースカートの動きもまずまずでしたし、「臓物をブチ撒けろ!」の声の力ぐあいが微妙に足りない気もしましたが、これは好みの範囲かと。
現状文句無く、継続視聴、保存予定です。
- スーパーロボット大戦OG (10/04開始)
うーん、第1話の時点ではOPくらいしか惹かれるものが見当たりませんでした。
主人公が戦闘現場に巻き込まれてロボにのり、戦闘をするというお約束な第1話だったんですが、うーん、何か足りない。でも、何が足りないのか、よくわからない感じです。
これも様子見かな。
- 蒼天の拳 (10/04開始)
今世紀に入ってから、ジャンプ黄金期の作品の続編とか別の時期の話とかが増えましたな。
これも、北斗の拳の前日譚に当たるわけですが。
北斗神拳なんですから、例の変形して破裂するやつがあるかと思ったんですが、変形はしたけど破裂シーンはカット*2されちゃいました。
主人公の拳四郎*3の声は、山寺さんなので、安定した演技でした。
全体としては安定した感じの作品です。だたその分地味な感は受けます。
様子見といいつつ、継続視聴だが保存はせずになりそうです。
- リトル・アインシュタイン (10/05開始)
はじまって1分でわかった。これは、私向けの作品ではない。
視聴停止。