2006年秋期開始アニメ初見第一印象その2
はじまる本数が多いのと、私の根性がないのとで、チェックが追いつかない…
今期一番本数の多い火曜深夜の分はまだ全然見てないよ…
- ネギま!? (10/04開始)
えーと、(ネギま!+ぱにぽにだっしゅ!+月詠)/3=ネギま!? って所かな。
アバンの雰囲気は、月詠のシリアスなシーンを思わせますね。
ぱにぽにだっしゅ!で多用していた黒板ネタも多用されてます。
この二つのため、ネギまを見ているのか、なんだかわからなくなって来ました。ですが、新房昭之アニメだと認識しなおせば納得かも。考えて見れば、てなもんやボイジャーズの頃から、新房監督のアニメはこんな感じだったかな。
しかし、黒板ネタ。「だっぼん」「うおっまぶし」とかの最近の他のアニメのネタがあるかと思えば、「友好的なワードナ」なんていうあまりにも懐かしいネタがあったりして、なんとも言えない気分になってしまいました。
ストーリーとしては、前のアニメは無かったことにして、ネギの赴任とエヴァンジェリン編からはじめたのは○だと思います。アバンの15年前のシーンで、チャチャゼロが破壊されていたのは苦笑しましたが。
キャラに関しては、何人かのキャラが原作とも前回のアニメとも違う性格になっていたような…刹那あたり、微妙に声優つながりでララ・ゴンザレス@スクールランブルが混じっていたような…いや、それともちょっと違うか。
まあ、原作と違おうが面白ければいいので、継続視聴かつ保存予定です。
- ときめきメモリアルOnly Love (10/02開始)
うーん、微妙。
第1話を見た時点では、どう楽しむかよくわからないなあ。
恋愛ものとして見るには変な学園ものだけど、ギャグを楽しむのには微妙な感じで、中途半端な感じです。
とりあえず、第2話まで見ての様子見だけど、正直切っちゃうかも。
- D.Gray-man (10/03開始)
ここ2,3年、週間少年ジャンプをあまり読んで無かった*1んですが、こうゆうのをやってたんですね。
第1話は、主人公のキャラと悪魔と呼ばれる兵器のある世界観を見せるには、定番通りだったかと。定番な分、個性が見えづらかったけど。
これは、もう数回は見てみないと判断つかないかな。
*1:それ以前から継続して読んでいたマンガ家さんの作品は、単行本で読んでたけど。