2009秋期開始アニメ・特撮初見第一印象その8

引き続きつらつらと、10/10深夜から10/12夕方の分を。

  • 青い文学(10/10開始)
    古典文学をいくつかピックアップしてアニメ化。
    原作毎に監督もキャラデザインも異なるため、話が変わるごとに違う評価になりそう。
    最初の話は、太宰治人間失格小畑健先生のキャラで、ということで画面も内容も暗さの極限でした。
    2話ごとに雰囲気が変わると思われるので、12話つきあうことになりそう。
  • 新・三銃士(10/12開始)
    アニメでも特撮でもなく、人形劇。
    NHK18時台の人形劇が帰ってきたとのことで、ちょっとチェック。
    私が見ていた頃*1に比べると、人形の傾向も違うけど、カメラワークとかがかなり変わっていて、もう人形劇なのか特撮なのかわからなくなってきてますね。
    主人公のダルタニアンの声の人は若手だけど、まわりをベテランで抑えてあるようなのでいいものになりそう。
    全体的にシリアスな中で、ダルタニアンの父が延々とふざけてましたが、これは中の人である西田敏行氏のアドリブかな?まあ、昔のNHK人形劇でもおふざけ演出が入るのはよくあったことですが。
    いい感じなんですが、毎日のを継続してチェックできる自信がないので、多分これっきりになるかと。
  • たまごっち(10/12開始)
    守備範囲外なのでやめておきます。
  • FAIRY TAIL(10/12開始)
    マガジンで連載している漫画のやつでしたっけ?
    初回は、有名な○○を名乗るやつが悪さをしている→つまかったヒロインを主人公が助ける→実は主人公が本当の○○、というお約束パターンでした。
    原作を読んでないこともあり、第1話の時点ではピンとくるものもないかわり、切るほど悪いとも思えない。
    保存はしない方向で、見続けるかどうかは不定な感じ。

*1:八犬伝とかプリンプイリン物語とかの頃。