2009秋期開始アニメ・特撮初見第一印象その7

引き続きつらつらと、10/7深夜から10/10朝の分を。

  • ささめきこと(10/7開始)
    今期の百合枠。
    丁寧なつくりに見えます。
    基本本気の百合だけど、共学なので男子も出てくるし、メインの二人の心情の動きはよく描かれていたと思います。
    ただ……テンポが今の私に向いてない気がします。この手の印象を受けたときは、いったん積んでおいて、時期を見て見返すといい感じなので、これは積む方向で行きます。
  • DARKER THAN BLACK 流星の双子11eyes(10/9開始)
    前作はアニメ調査*1でAを返した位の高評価*2の作品。
    最初は日常から入っていって、殺伐とした先頭になるのがDTB。今期もしょっぱなから飛ばしてます。
    今回の主人公と思わしき少女と、前作の生き残りのエイプリルが顔見知りだったので、この二人で前作の主人公の黒を追っていく感じかと予想してさっそく裏切られました。まさか、エイプリルを初回で殺すとは予想外。
    今作も前作くらいに期待できそうなので、問題なく継続視聴です。
  • ご姉弟物語(10/10開始)
    ナレーションの関係で、この枠の前作のあたしんちが続いているような錯覚を受けました。始まったらぜんぜん違うとわかったけど。
    タイトルとなっているご姉弟を観察する作品と思えばいいのかな。
    作画とかストーリーとかを判断するタイプではなく、お子様の観察的なタイプだとすると、このタイプの作品はぱっとみの印象がそのまま視聴モチベーションになるわけで、うーん、ちょいとパスかなぁ。
    一応、次回も見てみてあわなければ切りということで。

*1:毎期、アニメ調査室(仮)さんの所でやっている終了作品の調査。

*2:基本、私の場合、SとAは高評価、Bは特に問題ない、Cは可もなく不可もないで、D以下は不満があった評価でつけてます。