2009秋期開始アニメ・特撮初見第一印象その6

引き続きつらつらと、10/6深夜の分を。

  • 君に届け(10/6開始)
    負の要素(この作品の場合は、他人に退かれるくらいの陰気な外見)のある少女と、さわやか少年の恋物語という、少女漫画の黄金パターンですな。
    主人公の爽子の外見の陰気さと思考のポジティブさのギャップとかがポイントなのかな。
    デフォルメ時のもいい感じだし、丁寧に描かれていていい感じ。
    いい感じなんだけど、なんとなく話のテンポというかリズムというかが、今の私にはあってない気がする。作品の出来自体はいいと思えるんで、この辺は多分好みとかのレベルだろう。
    次回、もう一回話のテンポを見てみて、やっぱり私向きでなければやめておくということで。
    以下余談:話自体とは関係ないんだけど、なんで日テレの深夜枠って本編の後で実写パートをつけるのがセオリーになってるんだろう?アカギとかカイジとかの時は、女性キャラが少ないからその辺を埋めるためかと思ってたけど、今回は普通に女性キャラ多いのにやっぱりあるしなぁ。
  • 秘密結社鷹の爪カウントダウン(10/6開始)
    しょっぱなからの、“非提供”に吹いたwww
    鷹の爪およびコフィーが、CMも含めてほぼ全面的に蛙男氏謹製の番組になって戻ってまいりました。
    3年ぶりのTVアニメ化、のはずなのにそんなに空いているように思えないのは、吉田君や総統はCMに、レオナルド博士はファイテンションシリーズに出ていたからか。
    ファイテンションが終わってから、そろそろ蛙男氏の作品が見たいなと思っていたところで、かつ、鷹の爪は大好きなシリーズでしたから、諸手をあげて大歓迎で継続視聴確定です。
  • 乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつあ(10/6開始)
    前作を積んでいるので、継続して積みます。