2009秋期開始アニメ・特撮初見第一印象その3
引き続きつらつらと、10/3深夜から10/4朝の分を。
- テガミバチ(10/03開始)
ファンタジー系の世界での、テガミを運ぶ公務員通称テガミバチのお話。
第1話では、テガミバチのゴーシュとテガミのラグの間での、設定を説明するための語りシーンがほとんどだった印象。本格的に動くのはもう何話かしてからになるのかな?この手の作品は、とりあえず世界設定を見せてからでないと動けないパターンが多くて、その辺にどれくらいかかるかで変わってきそう。
とりあえず、本格的に話が動くまで様子見。
- 生徒会の一存(10/03開始)
とりあえず、パロディと話芸がメインだと認識した。
第1話を見る限りテンポよくセリフを並べて勢いで押し切ってしまうというタイプの作品としか。各キャラに何らかの背景とかがあってそれが描かれるのかもしれないけれど。
とりあえず、何も考えずにゆるっと見るのにはいい感じなので、継続視聴かな。
- WHITE ALBUM(10/03開始)
これも前作を積んでいるので、継続して積み。
- 犬夜叉(10/03開始)
前作が、原作がなかなか終わらなくてそれについていっている関係で延々にたような話がループしていたため休止した作品の続編。その後原作は完結したので、今回は尺伸ばしなどはしなくていいというのがメリット。
どうせ旧作ファンしか見ないという開き直りがあると思われ、特に説明とかなしにそのまんまの続編でした。
まあ、とりあえず、ゆるゆると見ます。
- とある科学の超電磁砲(10/03開始)
とある魔術の禁書目録のスピンアウト。
禁書の方は主人公が説教男でそのまわりにそのシリーズの問題を抱えたヒロインという組み合わせだったので説教じみた感触があったわけですが、こっちはそのヒロインのうちの電撃娘を主人公にしてまわりに特に問題を抱えているわけではない女の子を配置しているため、禁書よりは明るい雰囲気が感じられます。
ただ、禁書と時代的に重なり、禁書の法のアニメのエピソードのシスターズあたりの話が入ってくるなら暗くなりそうですが。
もともと期待してましたし、期待通りの感触ですので、問題なく継続視聴します。
- 夢色パティシエール(10/04開始)
少女漫画系のアニメは、守備範囲外になることが多いわけですが、たまにストライクなものが来るのでチェック。
第1話は学園に入学を決断するまでで、どうやら本編は全寮制の学園での話のようなので、第1話では雰囲気すらつかみきれません。
パターン的には守備範囲外になりそうなのですが、数話様子見。
とりあえず、EDのデフォルメキャラのダンスはかわいいかな。