2009秋期開始アニメ・特撮初見第一印象その1

秋の大番組改編でのアニメ・特撮の第一印象を、いつものように第1話を見た時点の観点でつらつらと書いていきます。
といっても、その1の分は9月中にはじまっていた作品が主なので、もう数話進んでいたりしますが。

  • 仮面ライダーW(09/06開始)
    ライダーと戦隊のクライマックス時期をずらすために、今回から秋改変に変わったライダーシリーズ。
    初回を見た範囲、ハードボイルドを自称するハーフボイルド探偵とその仲間っていう感じがでていて好感触。
    その後の数話を見ても、いい感じですすんでいます。
    敵の怪人と組織がライダーと同じ系統の変身システムなので世界観に統一感がもててます。
    今期のライダーは良作の予感がします。
  • バトルスピリッツ少年激覇ダン(09/13開始)
    前作が、こちらの世界でモンスターを呼び出していたのに対し、今回は異世界に召還されて、そちらで戦っていく形に。
    主人公の苗字が前作と同じバシンなんだけど、関係はあるのかな?
    話としては前作のほうがやや好みだった感がありますが、化ける可能性もかねて様子見。
  • ウルトラギャラクシー大怪獣バトル(10/01開始)
    事前チェックから漏れていて、レコーダーのEPGをみて気がついた作品。
    OPを見て、怪獣同士のバトルっぽいので、ウルトラファイト今様かと思ってしまいました。
    どうやら怪獣のカードバトル関連の作品ですね。
    第1話では、レッドキングテレスドンゴモラなどの懐かしい怪獣が主でしたが、OPやEDを見るに、最近の作品も含めてのウルトラファイトっぽいですね。
    時代は地球では怪獣が絶滅して半世紀になる未来で、舞台はテラフォーミングして移民が行われていたはずの惑星。その惑星の連絡が途絶えたので調査にいったら、怪獣だらけの状態だったという第1話でした。
    なんとなく期待できそうなので、継続して見ていきたいです。