武装神姫バトルロンドのうちの神姫たち
現在、武装神姫バトルロンドでは、サマーフェスタ2009が進行中です。
このイベント期間には、オフィシャル戦の際の消費バッテリーが半分になります。このため、オフィシャル戦にくる神姫の人数も増えており、レベル差のある対戦が少なくなってました。
なので、この一年くらいサボっていたのを取り返すようにオフィシャル戦をやっていましたら、一年ちょい前にセットアップした後*1、放置してあった子のうち一人がSランクになりました*2。
これを記念して、うちの神姫20人を紹介しちゃいます。
いわゆる親バカモードです。
紹介順は、セットアップした順番となってます。
- イザヨイ(十六夜月)
うちのバトルロンドでの最初の子であり、うちで唯一リストア経験のある子。
現在、3周目ではあるのですが、今回もSにはいけませんでした。*3
2周目の時に200戦99勝で100勝アチ*4を逃したので、今回もExでがんばって100勝を狙う予定です。
レベル上限は155とわかっているので、トレーニングでステータスを調整しおわったらオフィシャル戦に戻ります。
- ミカヅキ(三日月)
私は、武装神姫にはフィギュアから入ったわけですが、この犬型は最初に買ったフィギュア3人のうちの1人です。
また、うちで最初に100勝アチをとった子でもあります。
初期のバトルロンドでは、この子のLP4250、SP1052はかなり有利に働きました。また、防御Lv18は半減盾のなかった時代では硬いうちにあたり、高LPで相手の攻撃を耐え切ってスキルで倒す戦法を使っていました。
元々は防御型なのですが、イベントなどで使っているうちに、サマーフェスタ2009の間に防御と回避の中間のAI傾向に偏ってきてます。すなわち、Pre-ATTACKやWAITに高命中攻撃が来たら防御スキル、Post-ATTACKに攻撃が来たら反撃スキルを使い分けるようになりました。*5まあ、すぐにどちらかに偏るでしょうけど。
- サク(朔月)
最初に買ったフィギュア3人の1人です。*6
タイプを分類するなら、回避よりの攻命型で、前後に小刻みに移動して揺さぶりながら、ピースビルダー2丁や機関銃などを的確に当てていくAIとなっています。
うちの子たちの中では、特徴のない優等生という感じです。
イベントなどでは、相性のいい相手をさくさく倒してくれる子となっております。
- イマチ(居待月)
うちで唯一、対応するフィギュアをもっていない子です。*7
ここまでの3人は、ほとんどトレーニングをしないで育てていたため、心機一転してトレーニング主体で育てて……失敗しました。はい、Bランク時に30勝する前に総合100レベルを超えまして、うちの成長限界まで育てた子の中で唯一、Aランクの経験のない子となっています。
その分ピーキーな子となっており、総合165レベル中50を攻撃に、38を命中に当てた攻命型となっています。
基本的な戦法としては、相手の攻撃を防御スキルで受け止め、アイゼンイーゲルを打ち込んだり、砲撃体制をとったりして倒すというパターンとなります。
今年頭のウィンターフェスタでは、最初にラスボスへの道が開いたときに、相手の情報なしの状態から一発で撃破してくれました。いざというときに頼りになる子です。
- ネマチ(寝待月)
うちの最初のSランクの子です。
うちの成長限界まで育てた子の中で、1番低いLP(2638)と2番目に低いSP(680)の子でもあります。
この子のタイプは実にシンプルで、マラカイト×3*8で得た機動力で急接近し、メギンギョルド*9装備の打撃攻撃を打ち込む、高機動メギン攻命です。
ぶっちゃけ、相手の攻撃に耐えられるLPはありませんので、勝つにしろ負けるにしろ速効で勝負のつく子でした。
といっても、それに頼っていたわけではなく、オフィシャル戦現役時代は、オフィシャル戦とミッション戦を組み合わせてAIを回避型と防御型のちょうど真ん中になるように維持し、防御スキルと反撃スキルを使い分けて戦っていました。(現在はAIが防御に偏ってしまっています。)
ピーキーな子だけに、相手によってぼろ勝ちだったりぼろ負けだったりするのですが、それでもSオフィでは勝率0.513で40勝をあげ、S在位のまま100勝アチをとっています。
現在進行中のサマーフェスタ2009では、後述のマユヅキと二人で、魚座での勝利をつかんできてます。
- タチマチ(立待月)
半減盾*10の実装にあわせてセットアップし、半減盾とメギンギョルドの両方を装備し、守りながら相手を粉砕することを目的にした育成をしました。
不動防御型にしようとしていたのですが、結局種BM*11型としてイベントで活躍させています。
メギン付だと、2十手*12で700前後、収穫の季節で2000オーバーのダメージがでるため、火力に特化した戦法として重宝しています。
- マツヨイ(待宵月)
タチマチと前後して、半減盾を装備する防御型として育成。ただし、こちらは回避にレベルを割かず、打撃ではなく射撃メインで、砲BM*13を主軸とした育成となっています。
安定感があるため、変な負け方というのがないのが特徴です。
ここまでの子は、イザヨイを除いて100勝アチをとっています。
イベントなどでは、安定して数を倒すようなときにボチボチと戦っています。
- ユミハリ(弦月)
タチマチがメギン防御だったのに対し、メギン回避型となります。
基本は回避をしながら打撃攻撃を当てて削っていき、ガルガンチュアロアなどのスキルで倒すという傾向になります。
この子あたりからオフィシャル戦がくるしくなり、負け越しています。
しかし、相手の傾向のわかるイベント戦では、相性のよい敵といいうのがはっきりしている分、使いやすいです。
- ナゴリ(月の名残)
うちの問題児1号。
LPのレベルあたりの伸びが49.3と低く、わざとLPを低めに抑えたネマチと異なり、どうしようもなく低いという状態。
更に、半減盾を装備できるのに、フラフラと動き回る癖をどうしても矯正できず、移動中に大ダメージを受けて負けるというのがパターン化した子。
シークレットミッションの中に、種型ジュビシーで100勝アチをとってからでないとできないものがあるため、いつかリストアして育てなおしたいところです。
- サンゴ(三五の月)
問題児2号……というより、私がSP特化型を育成できなかったという子。
オフィシャル戦の勝率は、うちでもダントツのワーストで0.369。
ただ、オフィシャル戦消化後、イベントに出すようになってから、結構活躍するように。
花型としては低めとはいえ、SP1344があれば、相手と戦法によっていろいろ調整がきくので。
- ツゴモリ(晦)
最初に買ったフィギュア3人の最後の1人です。
この子も100勝アチは逃したのですが、勝率は0.482で、引き分けを除外すると勝数>負数のそこそこいける感じでした。
この子も本気が出るのはイベントに出るようになってから。
チアコーディネート*14で大スキル、ホウキ+反撃で削ったり、津軽BM*15での一撃などで、金星をとってきています。
- カゲン(下弦の月)
うちの2人目のSランク神姫。
悪魔型ストラーフは、LPの伸びがよく、SPの伸びが悪いという特徴がありますが、CSCにブラックオパールを2つ入れた結果、SPの伸び率が21.3になりました。
不動防御型として育成し、SPの伸びもよかったため、いい感じに不動要塞っぽく*16なりました。
この子もSで勝ち越してS在位のまま100勝アチをとりました。
イベントにおいても、スキル使用不可ステージや防御不能攻撃のみで攻撃してくるような相手以外には多少のレベル差も跳ね返す地力があります。
- トウカンヤ(十日夜月)
ここからの6人は、1年ちょい前にまとめてセットアップした子たちです。
建機型は、足が遅く、防御は得意だが回避は下手。という本来のスペックのあえて逆をいくことで、意表をついてみた子。
確かに機動力は低いのですが、重装が高いためかなりの重量を装備しても機動力が落ちません。このため、ブースターなどの機動力を上げる装備を多数装備することで、通常より高めの機動力を確保できます。
また、回避は下手なのですが、高いLP(4244)を生かしてあえてそれを受け、タイミングをあわせて相手の攻撃を反撃スキルで返すという方法をとりました。
メギンを装備しているため、打撃系の反撃スキルもダメージが上がりますから、ヴリトラリバーサルが大ダメージになりえます。
問題は、LPとSPに大半のレベルをわりふり、防御と回避にメギン用のレベルを割り振ったため、攻撃と命中が20づつしかないこと。
この子もピーキーなところがあるので使い所が偏りますが、あてる相手を考えればかなり活躍してくれます。
- タソガレ(黄昏の月)
うちで一番SPが低い(522)子です。
あえて、成長限界までスキルを使わない方向で育てたため、LPはそこそこある(3474)のにSPはないという子に育ちました。
それ以外のステータスは徹底したメギン攻命型。
ジルコンとキャッツアイが入っており、高機動で接近して殴り倒します。
ネマチよりはLPも高いため、スキルの保護なしでとりあえず突貫というタイプです。
ただ、どちらかというと、メギン付で相手を倒すより、イベント時にスキル使用不可ステージで活躍することがメインとなります。実際、そうゆう面では、タソガレか、ツガルコンビのツガルBMが頼りになりますので。
- ハツカ(二十日月)
回避反撃特化の育成を試してみたタイプ。
私の反撃型にかんする育成スキルがたりなくて、負け越しの状態でオフィシャル戦を消化中。
トレーニングでの能力調整をほとんどしてないので、LPが4050あるのが、150レベルの回避型としては珍しいかな。
回避型のわりにあまりよけませんが、その分よく当ててはくれます。
- アカツキ(暁月)
昨日、Sに昇格したうちの3人目のSランカー。
まだSでの対戦はやっておりません。
回避型で、反撃を織り込みつつ、状況に応じて攻撃・追撃スキルを使うタイプです。
Sランクで戦うには、もう一声SPと回避のレベルがほしいところで、トレーニングはどうするか思案しているところです。
- アリアケ(有明の月)
回避型が続いたので、防御型を育成中。
ただ、ナゴリの時のようにふらつく癖を治しきれないままAに来たため、ぼろ負け中。すでに40敗を超えたためSは不可の状態です。
LP、SP、防御あたりに経験値がほしいところなので、もうしばらくAオフィで過酷な攻撃を受け続けようとおもっています。*17
- マユヅキ(眉月)
うちの1人目のダイア*18×3の子。
犬型のリペイント版、通称水犬の素体なので水適正が高く、今回のイベントでは魚座で活躍してます。
ダイアでの育て方がよくわからなかったということもあり、微妙な感じのステータスで、PCのダイアどうしの戦いではあまり勝てません。
それでもレベルが高いだけあって、イベントでは大活躍できます。ここぞというときに投入しています。
- ミソカ(三十日月)
2人目のダイア×3の子で、2人目のツガル型。
基本的な育て方はツゴモリと同じで、ツゴモリをそのままレベルアップした感じになっています。
また、できるだけオフィシャル戦で経験値をとってくるように心がけたため、LP(5062)、SP(1686)ともに、うちで最大の値となっています。
イベントでは、ツゴモリと同じようにツガルBMや、チアコーディネートでスキル撃ちまくりなどで戦っています。
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*1:1年ちょい前にまとめセットアップした5、6弾の子が育て終わってないので、7、8弾の神姫はコードは入力してあるのにセットアップしないままになってます。
*2:2年以上やってて、Sランク神姫が3人しかいないあたり、ヘボオーナーなんですけどね。
*3:現在Aランクですが、すでに41敗になったので、Sにはいけません。
*4:100勝アチ:オフィシャル戦200戦制限のうち、100勝をあげるとアチーブメントとしてイリーガル神姫への挑戦ミッションが解禁になります。
*5:防御スキルは回避型AIの子はつかわず、また反撃スキルは防御型AIの子は使わないという傾向があります。
*6:Exウェポン神姫なので、オンライン上でフルセットを買い足しましたが。
*7:イマチは、天使型アーンヴァルのリペイント版。
その後出たアーンヴァル・トランシェのリペイント版は、バトルロンド上では性能の異なるものとなっています。
*8:ネマチをセットアップしたころは追加CSCより前なので、機動力のあがるCSCはマラカイトのみだった。
*9:メギンギョルド:打撃攻撃のダメージを3割り増しにする装備。
引き換えに、防御と回避にペナルティがつく。
*10:半減盾:打撃攻撃のダメージを半減させるアイゼンヒンダニス・ASシールドと、投擲攻撃のダメージを半減させるユースティティア・AMシールド。
後に、魔法攻撃のダメージを半減させるマジックシールドが加わった。
*11:種BM:種型ジュビシーの装備で発動するバトルモード収穫の季節。
防御力がそのまま打撃ダメージに変換される。
*12:2十手:十手の二刀流。
高命中でかつヒット数が多いため、バトルモードを発動させるのに適した武器。
*13:砲BM:砲台型フォートブラッグのバトルモード、砲撃体勢。
発動してしまえば必中のうえ、ダメージが通常の2倍になる。
*14:チアコーディネート:チアリーダーの装備のみでコーディネートすると、毎ターンのSPのたまり方が、20%から25%へ増える。
このため、早く高レベルスキルを撃てるだけのSPが貯まる。
*15:津軽BM:サンタクロース型ツガルのバトルモードで、3ターンの間、相手の攻撃を回避しつづけ、回避した回数によってダメージが上がる。
低命中の多段攻撃をメインとするタイプには絶大な威力を発揮する。
*16:不動要塞:一切動かずに高い防御力で相手の攻撃を受け止め、ためこんだスキルで相手を落とすタイプ。
カゲンは微妙に防御が足りてないので、要塞までは行かない感じ。
*17:LP経験値は、戦闘終了時に相手から受けたダメージの総LPへの比率でもらえるので、ある程度ダメージを受け続けないとLPが上がりません。
ExよりはAの方が他の人の真剣度が高いため、躊躇ない攻撃がガンガンくる傾向があるため、Aに居た方がLPは上がりそうです。
*18:ダイア:CSCダイアモンド。
1レベルあたりの内部数値の伸びにペナルティが入るが、確実にレベル上限の上がるCSC。