2009夏期開始アニメ初見第一印象その3

引き続き、新番組の第一印象をつらつら書いていきます。

  • かなめも
    どこか変な方向に個性的な感じの女の子の集団生活ものと理解。
    きらら系の雑誌の連載のようなので、ひだまりとかの系統の4コマなのかな。
    第1話は、主人公の女の子が、舞台となる新聞屋に住み込みになるまでのお話で、本格的に動き出すのは次からかな。
    第1話の時点ではどうゆう風になっていくか把握しきれない感じなので、当面様子見かな。
  • プリンセスラバー!
    両親を亡くして大金持ちの祖父に引き取られた主人公……という設定と、EDでの複数の女の子のプッシュという状況からみて、恋愛ギャルゲのフォーマットだなと思いつつググったら、元はPCのエロゲなのね。納得。
    微妙に絵柄がしゅごキャラに似ているな、と思ったら、製作会社がしゅごキャラの製作会社から独立したばかりなのね。納得。
    という、ググってわかった2大納得はおいておいて。
    主人公の目的が両親を殺した犯人の特定にあることからストーリーものとして期待していいのか、それともやっぱりただのハーレムものなのか、微妙なライン。
    主人公にもここまでで出たヒロインにも特に悪い感覚はうけなかったので、ハーレムものならそれでもいいんだけど、ストーリー的に充実しているとうれしいところかな。
    とりあえず、これも当面様子見で。
  • 化物語
    西尾維新原作+新房昭之監督の作品。
    事前の番宣で、妖怪もので主人公の声が神谷浩史ということで夏目友人帳を連想していたけど、実際に見てみたら絶望先生だったでござる。
    西尾維新先生の本は戯言シリーズを途中まで読んだだけなので、このシリーズがとうなのかは知らないのですが、たしかに戯言のイメージと新房監督の作風を足すとこんな感じだわなぁ。
    声が神谷さんということもあって、みごとなほど、西尾風絶望先生に仕上がってます。
    とりあえず、第1話から引き込まれたのは事実なので、継続視聴決定の方向で。