MHP2G/最小金冠
- G級ミラボレアスを出すために、G級訓練を……やってて心が折れました。
弓がある訓練は問題ないんですが、それ以外がきつくて、ナルガクルガとショウグンギサミ亜種が未達成です。
ナルガは、いままで弓の間合いを維持しての立ち回りメインでしか戦った事が無かったので、実際どう立ち向かえばいいのかよくわからない状態です。
ギザミ亜種はそれに比べればまだましなんですが、流石に、
40分以上かけて瀕死まで持ち込む→狭いところに逃げ込まれる→連続突き上げをくらって落ちる
でクエスト失敗を、3回も食らうと気力がつきます。
気力が充実するまで、しばらく延期……
- 気晴らしもかねて、ミラボレアスを出せた後に使うつもりの防具を作成。
ラヴァX一式に弾穴珠・弾倉珠を入れて「集中」「根性」「装填数UP」「地形ダメージ無効*1」「調合成功率-5%*2」の装備。
そのためにヴォルガノスを狩っていたら、最小金冠ゲット。
- ヴォルガノスの最小金冠が出たので、ちょいと気になってギルドカードを確認してみる。
すると、最大金冠の方はまだ半分も集まってないけど、最小金冠の方は結構あつまっている。
なので、この最小金冠を集めてみる気に。
- 次は、ドドブランゴ。
黒wiki*4のデータ上で一番小さいのがG級の亜種だったので、最初はG級に。でも、G級のクエストは時間がかかるので、数回でやめて、自マキ法*5のデータのある、集会所上位に。
結構な回数リタマラをくりかえし*6たわりには、数時間で目的の大きさのドドブランゴに接触、これを撃破して最小金冠ゲット。
- 次は、リオレウス。
最小金冠が、村下位の亜種で出る上、自マキ法のデータもあるので結構楽に最小金冠ゲット。
- 一番苦労したのが、ティガレックス。
元々、1,2を争う苦手な敵なのに加えて、うちの自マキ装備だと集会所上位のこいつは結構危ない。
しかも、自マキデータが結構微妙なため、何度か戦ってみることに。
G級武器を担いで、上位で落ちを繰り返すと言うヘタレを演じつつ、何回目かの接敵で最小金冠ゲット。
- 最後に残ったのが、ガノトトス。
こいつらは水中で漂っているので、自マキ法が使えません。
まあ、こいつの最小がでやすいのが、村下位の2頭クエストなのが幸いでした。
また、たゆたっている時に目視で背びれ以外のヒレが水面に出ていないのが最小の可能性大という情報を聞いたのでそれもあわせてクリマラ。
まあ、数分で終わるクエストなので繰り返してもなんとかなりますが。
十数回クリアと、あきらかに大きいのでリタイアをそれ以上の回数して、最小金冠ゲット。
- 目標の、勲章「ミニチュアクラウン」と称号「チキン」ゲット。
*1:ミラボレアス原種には意味がありませんが、ミラボレアス亜種(紅龍)の面で、
攻撃をうけて根性発動→溶岩までふっとばされる→起きる前に溶岩ダメージで落ち
のパターンが予測されるので「無効」までつけてあります。
*2:マイナススキルですが、武器スロット1で消せますので、覇滅弓ならなんとかなります。
天崩はスロットがないのでだめですが。
*3:毎回バサルモスの落とし物を拾っていたら、結構ポッケポイントがたまるので、トレニャーさんに1500クラス何度も行ってもらう。これで、勲章「トレニャーの旗」ゲット
*4:有志によってまとめられたMHP2Gのデータサイト。かなり細かく載っている。
*5:自動マーキングで観察していると、ハンターと接触していないモンスターは一定の行動をとる場合が多いことがわかります。
この時、一定の距離を移動してからエリアチェンジなどのわかりやすい行動をとるわけですが、モンスターの大きさによって歩幅が違うため、その行動を起こす時間が変わってきます。
このデータを黒wikiでは蓄積してあり、これにより最大・最小金冠の可能性の高い相手をクエストのごく最初の時点で判断し、だめならリタイアということができます。
これを自マキ法とよんでいます。
*6:おかげで、称号の「へたれ」と「こしぬけ」ゲット。