2008春期開始アニメ・特撮初見第一印象その9(4/7深夜開始分)
今期も新規アニメと特撮が始まりましたので、第一印象をつらつらと書きます。
今回は4月7日の深夜開始分を。
- S.A スペシャルエー
主人公の女の子が成績2位で、1位の少年とかかわっていくというこの構図…何というかカレカノ?
まあそれはさておき、絵とかは微妙か。
この先のギャグのセンスとかがどうなるかが問題というところかなぁ。
微妙なラインでこれも取捨選択のボーダーというところか。
- ヴァンパイア騎士
主人公の女の子のまわりに、美系の男大量(ただし、ヴァンパイア)という配置の、少女漫画によくあるテンプレパターンと理解。
今期のテレビ東京の深夜枠って、この手の少女漫画アニメ枠が多いな。
絵的なきれいさは問題なし。後々の展開にかかわりそうな線をいくつか配置した状態で1話目を終わらせたというところ。
とりあえず、取捨選択のボーダーよりやや上という感じに見えたので次回も視聴予定。保存するかどうかは様子見。
- 我が家のお稲荷さま。
現代が舞台の妖怪物。というよりは、獣耳ものと思ったほうがいいのか。
第1話での引きは、よわめかな。キャラ描写がありがちな範囲で、この番組独自っぽいとんがり具合があまりかんじられなかった。
田舎から都会に出てからの方が、このキャラたちに関してはとがりそうな雰囲気があったので、次回に期待か。
様子見。
- モノクローム・ファクター
現代を舞台にした魔物とのバトルモノ+BLと理解。
これは私の守備範囲外だなぁ。
- ゼロの使い魔〜双月の騎士〜
再放送。シリーズ第2作だそうで。
…
なるほど、これは感染力が高いはずだ。
tvkが映るようになったのが最近なので、このシリーズは初見なんですが、なるほど釘宮病の感染力が高いというのがよくわかる。第1作から見れればもっと良かったのですが、この第2作からでも見る価値がありそう。主人公のスケベぶりとそれに反応するルイズのツンデレぶりとか、ツボです。
というわけで、継続視聴、保存確定。