2008春期開始アニメ・特撮初見第一印象その3(4/4深夜開始分)

今期も新規アニメと特撮が始まりましたので、第一印象をつらつらと書きます。
今回は4月4日深夜開始分を。

  • ドルアーガの塔 the Aegis of URUK

    なんじゃこりゃ?
    えーと、どこからつっこんでいいのかわかりません。
    アバンでシリアスっぽくやっててたのに、OPでネトゲのプレイヤー側*1みたいな雰囲気をだし、本編がえらくお約束なギャグのみで進んで、オチは夢オチで、主人公がパーティからクビって…
    GONZOは、当たり外れが激しすぎな製作会社というのが個人的な印象なんですが、シリアスよりはギャグの方が外れ率が低い気もしますし……と、思ったらギャグなのは第1話のみという可能性を示唆する内容をネットのどこぞで見かけたり…
    どーしよーかなーこれ。
    ちょっと、様子見。
  • マクロスFrontier
    マクロスは、最初のシリーズしか見てなかったもので、その後の展開とかが実はさっぱり頭に入って無かったり。
    謎の敵の来襲と、民間人だった主人公がたまたまロボ*2に乗り込むことになるという展開あたりはお約束というところか。
    私の個人的趣味では、主人公に対する好感度が微妙だったり、ヒロインと思わしき二人のうち中華料理屋のバイトの方がちょっと微妙っぽく見えたりという感じでしたが、CG戦闘とかはいい出来だったし。これもちょっとの間様子見。
  • イタズラなkiss
    わけあって同居することになったパターンの少女漫画のテンプレみたいな第1話でした。
    出来そのものはともかく、個人的趣向とはちょっと違うかな?
    新アニメは第1話は見て確認しておくという方針で見ましたが、今期アニメの本数が多いので、視聴はここでやめておいたほうがいいかな。

*1:今回のアニメは、昔のドルアーガというより、GONZOネトゲドルアーガのアニメ化なので、ネトゲでいいんでしょうけど。

*2:この場合はヴァルキリーですが。