父親たちの星条旗

昨日(12月8日)、父親たちの星条旗を見てきました。
なぜか今週になってものすごく見たくなったんですが、調べたら土曜(つまり今日)から、2部作のもう一方の硫黄島からの手紙と入れ替え上映で、横浜エリアでは昨日までしかやっないとわかりました。なので会社が終わった後、同期の映画好きの友人といっしょにレイトショーに行ってまいりました。
2部作ということもあり、硫黄島からの手紙をあわせて見ないと感想が書きづらいですね。
単体で見た場合、この時代のアメリカの戦場と本国との意識のズレとか現場と商業主義とのズレとかの点が主題にみえてしまいましたが、多分、合わせて見るとまた違いが見えてくるんじゃないかという感触も受けました。
海兵隊のメンバーが一人を除いて白人ぞろいでかつ髪型が似ているので、半分が過ぎるくらいまでだれがだれやらわからなかったんですが、こうゆうのは白人種の顔を見慣れていないからであって、米国ではそうゆうことはないんでしょうね。また、時間系列がフラッシュバックで切り替わるんで、わかりづらさが上がっていたと思います。
硫黄島の方は今日からですが、初日は人が多いですし、もうしばらく間を空けてからにします。