2006年秋期開始アニメ初見第一印象その7

今回の分で、10月にはじまった南関東VHF局のアニメ・特撮は一周したはず。

    • バーテンダー (10/14開始)
      なんともたんたんとしたアニメ。
      土曜の深夜ということもあるけど、ゆったりとした感じ。
      主人公と思わしきバーテンダーの人間像が第1話の時点ではよくわからなかったんですが、この辺も含めて様子見かな。
    • ハピ☆ラキ!ビックリマン (10/15開始)
      懐かしさが先に立つアニメなわけで。
      たしかこのシリーズは、歴史順に並べられる作品だったと記憶していますが、どこに当てはまるのかは先行情報を見ていないためよくわかりません。
      今回は、新キャラの二人が主人公みたいです。旧来のキャラでは、第1話の段階では、スーパーゼウスが亀に封じられており、十字架天使とヤマト王子が記憶喪失で、ヤマトを含む七神子を探すのが当面の目標らしいです。
      ビックリマンという素材も懐かしいですが、この枠の前番組のガイキングから声優や一部のコーナー*1を引き継いだ形になっているため、あまりなんだか新しくはじまった気がしません。
      まったり見られる作品になりそうなので、継続視聴は決定、保存するかは様子見で。
    • 結界師 (10/16開始)
      初見での印象は地味かな。
      主人公とヒロインの関係もある意味古典的な感じ。主人公は昔助けられなかったので絶対ヒロインを傷つけさせないと言い、ヒロインは冷たくしながらも主人公のことを理解しているという古典的ツンデレ、両者の家は隣人同士で同じ使命を持っていながら競い合っているライバル家、等など。
      原作はガッシュのためにサンデーを買った時に少し読んだ程度で詳しくは知らないため、この辺がどう変化するのかとかよくわかりませんが、古典的な分平均的には面白そうな気もします。
      当面様子見ですが、多分継続視聴し、保存せずになるかと。

*1:最後の占いのコーナー