2006年秋期開始アニメ初見第一印象その5

  • コードギアス 反逆のルルーシュ (10/06開始)
    竹P臭がプンプンする。
    ロボの動きはよかったし、王の力とか面白くなりそうなガジェットはかなり含まれて板けど、反米とかテロと血まみれの竹P臭が打ち消しあって、トータルでは微妙なことに。
    過去の土6*1を見ていると、竹P臭の強い作品って、最初おもしろそうなガジェットがあってもグダグダした展開を経て、結局どうでもいい作品になって終わる場合が多いって印象があります。
    どうするかなぁ。
  • 銀河鉄道物語 〜永遠への分岐点〜 (10/06開始)
    銀河鉄道管理局シリウス小隊を描いた前作の続編。
    CGが良くなったこと以外は前作を継続している作品なので、特に問題はありません。
    継続視聴、保存は未定なれどたぶんするかな。
  • おはコロシアム ・流星のロックマン (10/07開始)
    世界観をリセットしたロックマン新シリーズ。
    通常のアニメの半分の時間枠なので、第1話の時点では少ししか話が進んでません。
    今の所、宇宙人とのファーストコンタクトとその時に主人公の父親が亡くなったこと、主人公が学校に行かなくなっていること、かなり電脳と電送技術が発展した世界観であることくらいしかわかりません。
    まあ、以前のシリーズと同じで、継続視聴、保存せずでいこうと思っています。
  • ぷるるん!しずくちゃん (10/07開始)
    えーと、なんて評価したらいいんだろう…
    とりあえず、つむりんのツッコミのタイミングは良かったくらいしか思い出せない。
    どうやら完全子供向けで、私向けではないみたいなので、視聴停止かな。
  • 家庭教師ヒットマンREBORN! (10/07開始)
    原作未読なジャンプアニメ。
    ジャンプ系半ギャグアニメとしては標準的な話の流れっぽかった。
    個人的にはまあまあという印象か。
    視聴を継続するかどうか未定なれど、継続しても保存はしない方向で。
  • 天保異聞妖奇士 (10/07開始)
    これも竹P臭が…土6だしなぁ。
    相変わらず、差別描写と血にまみれた枠です。
    竹P枠は、アニメが娯楽であることを前提にするのではなく思想のプロパガンダである印象があるので、このまま最後までいくんだろうなと思っちゃいます。
    うがった見方をすると、舞台を江戸時代末期にすることで差別描写が普通に存在するようにしたかったんじゃないかと…いや、近未来もののコードギアスも差別描写を描いていたからどうでもいいのか。
    とりあえず、竹P臭以外の部分、妖夷の描写とかはいい感じだったんですが。
    これも、どうするかなぁ。
  • 史上最強の弟子ケンイチ (10/07開始)
    原作は好きな作品。
    師匠連を出してしまおうとしたためか、第1話はすごく駆け足でした。このため、評価はもう何話か見てからになるのかな。
    とりあえず、継続視聴。保存は様子見。

*1:土曜日午後6時枠